01: さよなら,ヒディンク監督

2009年2月にチェルシーの監督に急遽就任したヒディンクは,その確かな手腕でリーグ戦低迷中だったチェルシーを最終的にリーグ3位,CLベスト4,FAカップ優勝に導いた。チェルシーの選手達は彼がクラブを去る時,感謝を込めてメンバーのサイン入りのユニフォームとロレックスの時計を贈った。実際はロレックスの裏にヒディンクに贈るメッセージが刻まれていた模様。



02: 三者三様の反応

2009年2月にチェルシーの監督を解任されたスコラーリは,同年6月にチェルシーの3選手を名指しで批判した。この発言に反論したのはそのうちの1人のチェフだった。後の2人の反応については不明。ちなみにドログバは自身のユニフォーム売り上げを気にしているらしい。



03: テベスの引越し

2009年のシーズンオフにテベスはマンチェスター・ユナイテッドからマンチェスター・シティに移籍した。理由はファーガソン監督に重用されなかった為であった。

ちなみに,クリスティアーノ・ロナウドが以前住んでいたイングランドの家は実際にファーガソン邸の近くであり,テベス含め新しくマンチェスター・シティに移籍した他3人の選手が購入を狙っていた。



04: ベンの忘れ物

マンチェスター・ユナイテッドの若手GKベン・フォスターは,2009年3月のカーリングカップのトッテナム戦の延長PK戦にてiPodを使い,トッテナムのオハラのPKシーンの映像をチェックしてPK戦に臨み彼のシュートを止めたことがある。

だが,2009年8月のチェルシーとのコミュニティシールド延長PK戦ではシュートを一つも止めれず。対しチェルシーのGKのチェフは落ち着いた態度で2つのシュートを止めた。

*関連動画:Community Shield 2009 penalties*



05: デコとドログバのすれ違い

2009年8月15日のチェルシーvsハル・シティ戦の後半ロスタイムのドログバのゴール後が,こんな感じに見えた。

*関連動画:Chelsea 2-1 Hull City*



06: ナイスシュート!

2009年8月29日のマンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル戦の後半にファン・ペルシーがゴールを決めたが,判定は微妙なオフサイドと判定され無効に。ベンゲル監督は悔しさの余りにペットボトルを蹴り上げて退場処分になった(のちにこの処分に対し審判が謝罪した)。



07: 「今やるべきこと」

アーセナルの若手のナスリは,2009/2010年のシーズン前に右足骨折のため序戦は欠場していた。彼のサイトは数多くあるサッカー選手のサイトの中でもトップページのFLASHが凝っているが,ちょっとセンスが面白い(今現在は異なるFLASHに変更されている)。

参考:Site Official de Samir Nasri




08: テベスの看板

マンチェスター・シティに移籍したテベスを讃えて,彼の看板がマンチェスターの街中に飾られたが,(真偽の程は確かではないが)彼の移籍を喜ばぬ心ないマンチェスター・ユナイテッドのサポーター(?)に赤のペンキで汚染されてしまったらしい。



09: フレッドの後継者

2009年9月2日のマンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティのダービー戦で,珍しい(?)事にエスコートキッズがかなり太った子供だった。

2009年現在,マンチェスター・ユナイテッドのマスコットのフレッド・ザ・レッドの中身の人はメタボ体型で,昨期のユナイテッドのリーグ優勝の際,Cロナウドの親族に腹を撫でられ,からかわれていた。



10: トーレスの英語勉強法

リヴァプールのフェルナンド・トーレスの英語が上達したのは,本当にこのような方法をとったからと2009年9月17日に出版した自伝「Torres: El Nino: My Story」に記してある。ちなみに,トーレスの家はレイナ(ぺぺ)の近所だったらしい。

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