31: You know it!

2011年11月5日のアーセナル対ウエストブロム戦,アーセナルは3-0でクリーンシートで勝利した。



32: Pub "O.o.B."

去年まではファン・デル・サールの控えGKとなっていたユナイテッドGKクスチャクだが,2011-2012シーズンでは一度もベンチ入りすらできず(11月現在),また移籍も認めてもらえず「奴隷のような身だ」と語っていたらしい。本人は自国・ポーランド開催のEURO2012に出場したい気持ちがある為こう漏らしたようだ。(後程クスチャクは『奴隷という表現は使ってない』と弁明したが…)



33: Club No.1で軽食を@

解説は特に無し(実際の試合は1-3でトッテナムの勝利)。



34: ツケは嫌い

プレミアリーグ第11節,2011年11月5日のブラックバーン対チェルシー戦,チェフはアシュリー・コールと激突して鼻骨を骨折し,その後の試合はマスクをつけてプレーしていた。(意外と似合うのがまた何とも…)



35: 出張旅行

2011年12月7日,CLグループリーグ最終戦にてマンチェスター・ユナイテッドはFCバーゼルに敗れ,CL早期敗退が決まってしまった(グループリーグ3位の為ELにまわる)。ユナイテッドがCLを突破できなかったのは6季ぶりであり大番狂わせとなった。一方,アーセナルとチェルシーはリーグでの不振に苦しみながらもグループリーグ首位突破となった。

ELはヨーロッパ中のチームが参加しており,2011-2012シーズンではウクライナのメタリスト・ハルコフ,ポーランドのレジア・ワルシャワ,イスラエルのマッカビ・ハイファ等が参加している。



36: ユニフォームは似ているが

デ・ヘアは2010-2011シーズンはアトレティコ・マドリードの正GKであり,2011年2月5日のリーガ第22節にバルサと対戦した。試合は0-3でバルサが勝利を収めた。後半にビジャのシュートの足がデヘアの顔に当たったり,ちょっと災難だったところもあった。

ちなみにバルサはFCバーゼルをモデルにしている部分があるらしく,ユニフォームも両者はよく似ている。



37: Club No.1で軽食をA

アーセナルは第16節(2011年12月18日)のマンチェスター・シティ戦(A)に1-0で敗けた。スコア以上にシティに苦戦した戦いであった。

この漫画ではこう描いたものの,実際第18節のWBA対シティ戦(2011年12月26日)は0-0のスコアレスドローに終わった。



38: 歴史は繰り返す?

2011-2012シーズンのユナイテッドの正GKの座は,デ・ヘアとリンデゴーアが競う形となった。(一方,クスチャクはこのシーズン第4GKのような扱いを受けている…。)



39: デ・ヘア改造計画

2011年1月28日にFAカップのユナイテッド対リヴァプール戦が行われたが,デ・ヘアはコーナーでフィジカルコンタクトへの不安を見せてしまい,失点に繋がったミスをしてしまう。

スペインから初めてやってきたデ・ヘアにチェルシーのチェフは同情も。「スペインだったら,あの空中戦はファウルになっていたはずなんだ。でも,ここでは取られない。それが起きるたびに,彼が驚いていたよね。こういったことに早く適応しなければいけないんだ。同情するよ。彼はうまくやっていると思う。でも,適応には時間が必要なものだ」



40: See Milano and die.

2012年2月15日に行われたCL決勝トーナメントのACミラン対アーセナル戦(1stleg),アーセナルは4-0で敗け,準決勝へと進める望みが薄くなってしまった。

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