ロンドンオリンピックのサッカー男子スペイン代表は，優勝候補と言われていたがグループリーグで早々に敗退が決定。GKとして出場していたデ・ヘアにはほろ苦い思い出となった事であろう。

ちなみに，彼はかなり目が悪いらしくコンタクトを着用してプレーしている。視力矯正手術を受けるかどうかは悩みどころらしい。

英国では，有名人のお面が売っている。ジョン・テリーも勿論あるとの事。

2012-2013シーズンのプレミアリーグ序盤，アーセナルの第1GKシュチェスニーはろっ骨を痛め，また第2GKのファビアンスキも負傷中だった為に第2・3節のGKは久々にマンノーネが担当した。

QRRは新シーズンに向けて，2011-2012シーズン正GKだったパトリック・ケニーをリーズ・ユナイテッドに放出し，ウエストハムからロバート・グリーンを補強したが，開幕戦のスウォンジー戦(H)で5失点してしまった。

その後，QPRにケニーから開幕戦の失態とグリーンのパフォーマンスを嘲る文書が送られてきたり，留守電に同内容が入っていたりしたらしい…。

QPRはグリーンに不安を感じ，続いてインテルからジュリオ・セーザルを補強した。セーザルはチェルシー戦(H)から正GKとして登場し，チェルシーの猛攻を退け，今季クラブ初のクリーンシートを達成した。

2012-2013シーズンからロンドンのQPRにやってきたジュリオ・セーザルは，今までブラジルとイタリアのクラブにしか所属したことがなく，とても寒さに弱そう（インテル時代，冬は厚着をして試合に挑んだりしていた）。

2012年10月4日に，セルティックで活躍しているGKフレイザー・フォースターがイングランド代表に初召集された。

「Woj」はポーランド語の「wojownik（戦士）」から来ており，「ciech」は「喜び」という意味がある。よって「Wojciech」は「戦うことの歓喜」「笑う戦士」という意味を持つ名前である。

「Petr」という名前は，ギリシャ語の「petros（石，岩）」を語源としていると言われている。

クラブワールドカップに優勝するつもりで意気揚々と来日したチェルシーだったが，2012年12月16日の決勝，コリンチャンス戦で1-0と敗北し，意気消沈してロンドンに戻ったのであった…。

時折，「デ・ヘアがマンチェスターでの生活に馴染めず，ホームシックにかかっている」というニュースが報道され，レアル・マドリーがカシジャスの後釜として狙っているという噂が立つことがある。