第23節・ウエストハム戦では守備を崩す事ができず,0-0のドローに終わった。ウエストハムのアンセムは“I'm forever blowing bubble”であり,試合前にはアップトンパークでシャボン玉が飛び交う。(この試合はチェルシーのホームだが…)
なお,この試合ではトーレスは負傷中の為欠場。
第23節・ウエストハム戦では守備を崩す事ができず,0-0のドローに終わった。ウエストハムのアンセムは“I'm forever blowing bubble”であり,試合前にはアップトンパークでシャボン玉が飛び交う。(この試合はチェルシーのホームだが…)
なお,この試合ではトーレスは負傷中の為欠場。
第25節・ニューカッスル戦ではアザールがハットトリックを達成した。試合は3-0で勝利。
第27節・エヴァートン戦ではエヴァートンの守備に苦しめられたが,後半ロスタイムのゴールにより1-0で勝利。ランパードからのパスのJTのゴールとも,O.G.ともとれるようなゴールだったが,ゴール直後にはJTが自分がゴールしかたのように喜んでいた。
第29節・トッテナム戦は4-0の快勝。デンバ・バは後半に2得点を決めるなど大活躍。ちなみにこの試合にはトーレスは怪我のためベンチ入りしなかった。
第31節・アーセナル戦は6-0の快勝。トーレスは先発ではなかったが前半10分にエトーと交代して出場。しかしアシスト一つのみでゴールはならなかった。
第33節・ストーク戦も3-0で勝利。トーレスは先発で,チームメートがボールを集めている場面もあったがこの日もゴールならず…。
第35節・サンダーランド戦ではPKが決勝点となり,ついに1-2で敗北。Stamford Bridgeは陥落してしまった…。
サンダーランド戦後の敗北について,モウリーニョは「私は4つのことを言いたい。申し訳ないが,それ以外のことを聞かれたとしても,私は同じことを繰り返すだけだ」と話し始め,以下のように続けた。
「私の選手たちに,おめでとうと言いたい。持っているものと,持っていないものを出した。サンダーランドにおめでとうと言いたい。彼らは勝利した」
残り2つは,この試合を担当したマイク・ディーン主審と,レフェリーチーフのマイク・ライリー氏に対する皮肉だ。
「マイク・ディーンにおめでとうと言いたい。ファンタスティックなパフォーマンスだった。そして,マイク・ライリーにおめでとうと言いたい。シーズンを通してファンタスティックだった」
アザールは日本の漫画「NARUTO」を読んでいるところを写真に撮られたり,日本のゲームをやっていたりと日本のサブカルチャーが好きなようである。さすがに「エ○゛ァ」はまだ読んでないと思うが…。