第十二使徒 ウエストハム

第23節・ウエストハム戦では守備を崩す事ができず,0-0のドローに終わった。ウエストハムのアンセムは“I'm forever blowing bubble”であり,試合前にはアップトンパークでシャボン玉が飛び交う。(この試合はチェルシーのホームだが…)

なお,この試合ではトーレスは負傷中の為欠場。




第十三使徒 ニューカッスル

第25節・ニューカッスル戦ではアザールがハットトリックを達成した。試合は3-0で勝利。




第十四使徒 エヴァートン

第27節・エヴァートン戦ではエヴァートンの守備に苦しめられたが,後半ロスタイムのゴールにより1-0で勝利。ランパードからのパスのJTのゴールとも,O.G.ともとれるようなゴールだったが,ゴール直後にはJTが自分がゴールしかたのように喜んでいた。




第十五使徒 トッテナム

第29節・トッテナム戦は4-0の快勝。デンバ・バは後半に2得点を決めるなど大活躍。ちなみにこの試合にはトーレスは怪我のためベンチ入りしなかった。




第十六使徒 アーセナル

第31節・アーセナル戦は6-0の快勝。トーレスは先発ではなかったが前半10分にエトーと交代して出場。しかしアシスト一つのみでゴールはならなかった。




第十七使徒 ストーク

第33節・ストーク戦も3-0で勝利。トーレスは先発で,チームメートがボールを集めている場面もあったがこの日もゴールならず…。




第十八使徒 サンダーランド


第35節・サンダーランド戦ではPKが決勝点となり,ついに1-2で敗北。Stamford Bridgeは陥落してしまった…。

サンダーランド戦後の敗北について,モウリーニョは「私は4つのことを言いたい。申し訳ないが,それ以外のことを聞かれたとしても,私は同じことを繰り返すだけだ」と話し始め,以下のように続けた。

「私の選手たちに,おめでとうと言いたい。持っているものと,持っていないものを出した。サンダーランドにおめでとうと言いたい。彼らは勝利した」

残り2つは,この試合を担当したマイク・ディーン主審と,レフェリーチーフのマイク・ライリー氏に対する皮肉だ。

「マイク・ディーンにおめでとうと言いたい。ファンタスティックなパフォーマンスだった。そして,マイク・ライリーにおめでとうと言いたい。シーズンを通してファンタスティックだった」




エピローグ

アザールは日本の漫画「NARUTO」を読んでいるところを写真に撮られたり,日本のゲームをやっていたりと日本のサブカルチャーが好きなようである。さすがに「エ○゛ァ」はまだ読んでないと思うが…。




Stamfolion戦歴表(2013-2014)



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