今度不祥事を起こしたら,恐らくJTとはいえども退団を余儀なくされるであろう…。
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第11節・WBA戦では,終盤まで1-2のスコアでWBAがチェルシーにホームで打ち勝つところだったが,ロスタイム,チェルシーのラミレスの貰ったPKで辛くも2-2のドローとなった。
モウリーニョがレアル・マドリーを率いていた頃,実は香川真司選手(現時点でマンチェスター・ユナイテッド所属)を誘っていた事が判明。今も興味を持っていると報道されている。ちなみに彼のユナイテッドでの背番号は26番である。
第13節・サウサンプトン戦では,開始直後にエッシェンのパスミスから失点したものの,その後ケーヒルの同点弾,テリーのヘッド弾で逆転成功し,結果3-1で勝利。
サウサンプトンは「The Saints」と呼ばれ,前身はセントメリーズ教会が設けた「St. Mary's Young Men's Association FC」であり,教会と縁のあるチームである。
第16節・クリスタル・パレス戦では,トーレスとラミレスのゴールで2-1で勝利。クリスタル・パレスはこの時点で残留争いをしているチームであるが,なかなか守備が固かった。
ちなみにクリスタル・パレスとは,1851年にロンドンのハイドパークで開かれた第1回万国博覧会の会場として建てられた建造物。1936年11月30日に火事で全焼した後,再建はされていない。
第18節・スウォンジー・シティ戦では,アザールのゴールで1-0で勝利。
白鳥のヒナは,羽毛がやや黒い。
第19節・リヴァプール戦では,前半4分で失点するものの,得点ランク1位のスアレスを抑え,アザール・エトーのゴールで2-1で勝利した。
2シーズン前,スウォンジー・シティを指揮していたブレンダン・ロジャースは,この時リヴァプールを指揮していた。
第22節・マンチェスター・ユナイテッド戦では,マタはベンチで結局出番が来なかった。試合は3-1で勝利した。
マタは攻撃参加には優れているが,守備は苦手な為,モウリーニョからは重宝されずベンチの日々が続いていた。
2014年1月24日,モウリーニョはマタがマンチェスター・ユナイテッドFCのメディカルチェックを受けることを発表。同日マンチェスター・ユナイテッドがクラブ史上最高額でマタの移籍について合意したと発表した。